すみ‐がま【炭窯/炭竈】
「炭焼き窯(がま)」に同じ。《季 冬》「—に行く道なれば下りなる/虚子」
す‐め【素面】
1 酒気を帯びていないこと。しらふ。「—では内へ這入れぬから、一と口やって帰って来たが」〈伎・月梅薫朧夜〉 2 何事もないこと。無事。「かねての方便(てだて)も手ごはき親仁め、中々—では行くまい...
スモールワールド‐げんしょう【スモールワールド現象】
人間関係のネットワークにおいて、知り合いを数人程度たどれば、世界の誰とでもつながりがあるという仮説。1967年、米国の社会心理学者ミルグラムが実験を行い、知り合いの知り合いを繰り返し辿って行くと...
す‐やつ【其奴】
[代]《「そやつ」の音変化》三人称の人代名詞。そいつ。しゃつ。「—はいづち行くとも、よくありなむや」〈落窪・二〉
ずい‐こう【随行】
[名](スル)供としてつき従って行くこと。また、その人。おとも。「大臣の外遊に—する」「—員」
ずい‐じゅう【随従】
[名](スル) 1 つきしたがうこと。供として行くこと。また、その人。「艦長は…、これに—する指揮官は」〈福沢・福翁自伝〉 2 言われるままに人の意見に従うこと。「先輩の言に—する」
せい【征】
[常用漢字] [音]セイ(漢) [訓]ゆく うつ 1 旅に行く。「征衣」 2 敵・罪人を討ちに行く。「征夷(せいい)・征討・征伐・征服/遠征・出征・東征」 3 征服する。「征圧」 [名のり]さち...
せい‐い【征衣】
1 旅に出るときの服装。旅装。 2 兵士が戦争に行くときの服装。
せい‐こう【征行】
1 征討に行くこと。出征。 2 旅行に出ること。「ネール河に浮ぶ所の河船を運び、六人の—をなさしめたり」〈村田文夫・西洋聞見録〉
せいしょくいりょう‐ツーリズム【生殖医療ツーリズム】
卵子の提供や代理出産などの生殖補助医療を受けるために外国へ行くこと。生殖ツーリズム。