にじ‐キャッシュ【二次キャッシュ】
《second level cache》コンピューターの処理速度の高速化を図るため、CPU内部に設けられたキャッシュメモリー。最も使用頻度の高いデータは高速で容量が小さい一次キャッシュに保存され...
にっ‐そう【入宋】
[名](スル)日本の僧や使節などが宋に行くこと。にゅうそう。
にっ‐とう【入唐】
[名](スル)日本から僧や使節などが唐に行くこと。
にど‐と【二度と】
[副](あとに打消しの語を伴って)同じような状況が重ねて起こるとは、まず考えられないさま。「—行くものか」「—ないチャンス」
にょらい‐はだ【如来肌】
1 肉づきがよく滑らかで温かい肌。「端傾城—とや申すらん/正察」〈六日飛脚〉 2 人の体温で温められていること。「きやつが寝たあとを探ってみたれば、—な程に、遠くへは行くまい」〈虎明狂・磁石〉
任(にん)重(おも)くして道(みち)遠(とお)し
《「論語」泰伯から》任務は重く、行くべき道は遠い。責任が重く、実行が困難であることのたとえ。
ぬ【沼】
ぬま。多く複合語として用いる。「隠(こも)り—」「行くへなみ隠(こも)れる小(を)—の下思(したも)ひに我(あ)れそ物思ふこのころの間」〈万・三〇二二〉
ぬき‐さ・る【抜(き)去る】
[動ラ五(四)] 1 完全に取り除く。「不安を—・る」 2 追い抜いて先に行く。「一気に先頭の走者を—・る」
ぬけ‐だ・す【抜け出す/脱け出す】
[動サ五(四)] 1 こっそりその場を離れて外へ出る。抜け出る。「宴会を—・す」 2 競っているものの中から、一つが抜けて先へ行く。「混戦から—・す」 3 好ましくない状態から離れ出る。「スラン...
ぬけ‐まいり【抜け参り】
親や主人の許しを受けないで家を抜け出し、往来手形なしで伊勢参りに行くこと。江戸時代に流行し、黙認された。