ぎょう‐かく‐しん【行革審】
「臨時行政改革推進審議会」の略称。
ぎょう‐かん【行間】
1 文章の行と行との間。「—ににじみ出る思い」 2 印刷で、行と行とのあき。
行間(ぎょうかん)を読(よ)・む
文章には直接表現されていない筆者の真意をくみとる。
ぎょう‐がく【行学】
修行と学問。
ぎょう‐がまえ【行構え】
漢字の構えの一。「術」「衛」などの「行」の称。ゆきがまえ。
ゆき‐がまえ【行構え】
⇒ぎょうがまえ
ぎょうがん‐じ【行願寺】
⇒革堂(こうどう)
ぎょうき‐ず【行基図】
行基が作ったとされる日本地図。現存しないが、体裁を模したと考えられるものが平安時代から江戸初期まで各種流布した。
ぎょうき‐ぶき【行基葺き】
本瓦葺きの一。丸瓦の下方が末広がりとなったものを用い、下方に置く丸瓦の細いほうを覆うように順々に重ねて葺いたもの。法隆寺金堂の玉虫厨子(たまむしのずし)の屋根にみられる。
ぎょうき‐やき【行基焼(き)】
須恵器(すえき)の俗称。和泉国(いずみのくに)大鳥郡で産したねずみ色の素焼きの陶器。行基が指図して焼きはじめたという。