がくもんじょ‐ぶぎょう【学問所奉行】
江戸幕府の職名。大名の中から選任されて、学政をつかさどった。文久2年(1862)設置、元治元年(1864)廃止。
がくや‐ぶぎょう【楽屋奉行】
室町時代の臨時の職。将軍が大名の邸を訪れる際に接待のための諸事を担当した裏方の役。
が‐こう【牙行】
唐代以降の中国で、物品売買のあっせんや商取引の仲介を業とした者。また、そのような仲買業者の組合。
がんきゅう‐ぎんこう【眼球銀行】
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がん‐ぎょう【願行】
仏語。誓願と修行。誓いを立て、それに応じた修行に努めること。
がん‐こう【雁行】
[名](スル) 1 空を飛ぶ雁の列。また、その形。《季 秋》 2 斜めに並んで進むこと。「—する船団」 3 先になり後になりして進むこと。「首位を争って—する二チーム」 4 兵法で、陣立ての一。...
きかく‐りょこう【企画旅行】
旅行会社が計画を立てて実施する旅行。募集型企画旅行と受注型企画旅行がある。→手配旅行
き‐こう【奇行】
普通の人のしない、風変わりな行動。奇抜な振る舞い。「—の持ち主」
き‐こう【紀行】
旅行中の体験・見聞・感想などを書きつづった文章。紀行文。「東関—」
き‐こう【騎行】
[名](スル)馬に乗って行くこと。「君僕と共に—するや」〈織田訳・花柳春話〉