あくぎょう【悪行】
evildoing;〔個々の〕an evil deed悪行にふけるbe given to evil ways
あじあいんふらとうしぎんこう【アジアインフラ投資銀行】
the Asian Infrastructure Investment Bank《略 AIIB》
あじあかいはつぎんこう【アジア開発銀行】
the Asian Development Bank《略 ADB》
あじあかいはつぎんこう【アジア開発銀行】
the Asian Development Bank《略 ADB》
あらぎょう【荒行】
austere religious discipline; austerities(▼通例複数形)彼は滝に打たれて荒行をしたHe undertook the religious discipli...
あくぎょう【悪行】
[共通する意味] ★人の道や法にはずれた行い。[使い方]〔悪事〕▽悪事に荷担する▽悪事を働く▽悪事千里を行く〔凶行〕▽かっとなって凶行に走った▽凶行に及ぶ〔悪行〕▽悪行の限りを尽くす▽悪行を重ね...
うんこう【運行】
[共通する意味] ★人や車などが道を通ること。[英] passing[使い方]〔通行〕スル〔運行〕スル[使い分け]【1】「通行」は、通っていくこと。「通行人」のように、人に対しても用いることがで...
おうこう【横行】
[共通する意味] ★勢いが盛んになってのさばること。[英] flooding[使い方]〔横行〕スル▽海賊が横行する▽不正取引が横行する〔氾濫〕スル▽街には横文字の看板が氾濫している▽情報が氾濫し...
おくゆき【奥行】
[共通する意味] ★建物や土地の寸法を表わす語。[英] width[使い方]〔間口〕▽間口の狭い店▽間口五間〔奥行〕▽京都の古い家は奥行が深い▽奥行のある庭[使い分け]【1】「間口」は、建物や土...
おやこうこう【親孝行】
[共通する意味] ★親の心に従い、よく仕えること。[英] to be dutiful to one's parents[使い方]〔孝行〕(名・形動)スル▽孝行な息子を持って幸せだ▽親に孝行する〔...
いちげんいっこう【一言一行】
一つの言葉と一つの行為。ちょっとした言葉とちょっとした行い。ふとしたわずかな言行。
いるいちゅうぎょう【異類中行】
仏が衆生しゅじょうを救うために、迷いの世界である俗世に身を投じること。また、禅僧が修行者を導くために、いろいろな方法を用いること。▽仏教語。「異類」は全く別のものの意。「異類の中を行く」という意。
いんようごぎょう【陰陽五行】
天地間にあって、万物を造り出す陰と陽の二気と、天地間に循環流行して、万物を生じるもとになる水・火・木・金・土の五つの元素。万物の構成要素。古来、これらの要素の消長などによって、吉凶禍福など万象を解釈・説明しようとした陰陽五行説が行われ、いろいろな迷信が生まれて、人々の生活に大きな影響を及ぼした。日本の陰陽道おんようどうもこの流れを汲くんでいる。▽「陰」は「おん」とも読む。
おんいへいこう【恩威並行】
人の上に立つ者は、適切な賞罰をはっきりと行うことが必要だということ。飴あめと鞭むちを適切に用いること。▽「恩威」は恩恵と刑罰、賞罰。また、恩恵と威厳。「並行」は並び行う意。「恩威おんい並ならび行おこなう(行おこなわる)」と訓読する。
むしゃしゅぎょう【武者修行】
武士が武芸の修行のために諸国を旅して回ること。転じて、他の土地や外国に行って、技術や芸術などの腕を磨くこと。
あべ‐のぶゆき【阿部信行】
[1875〜1953]軍人・政治家。石川の生まれ。陸軍大将。昭和14年(1939)首相。第二次大戦への不介入、日中戦争の早期解決を声明したが実践できず、4か月余りで内閣総辞職。
いちぎょう【一行】
[683〜727]中国、唐代の僧。善無畏(ぜんむい)・金剛智に学び、密教の基礎をつくった。禅・律、また暦法に詳しかった。著「大日経疏」「大衍暦(だいえんれき)」など。一行阿闍梨(あじゃり)。大慧...
なかじま‐のぶゆき【中島信行】
[1846〜1899]政治家。土佐の人。岸田俊子の夫。坂本竜馬の海援隊に所属。明治維新後、神奈川県令・元老院議官などを歴任。自由党結成に参加、副総理となり、民権運動を推進した。のち初代衆議院議長。
まじま‐りこう【真島利行】
[1874〜1962]化学者。京都の生まれ。東北大教授・阪大総長。漆のほか紫根・烏頭(うず)などの成分構造を究明。文化勲章受章。
みなもと‐の‐みつゆき【源光行】
[1163〜1244]鎌倉初期の学者。法名、寂因。和歌を藤原俊成に学ぶ。子の親行(ちかゆき)とともに源氏物語(河内本)を校訂。著「蒙求和歌」。