ながさき‐ぶぎょう【長崎奉行】
江戸幕府の職名。遠国奉行の一。老中に属し、長崎の民政、貿易・船舶などの管理、諸外国の動静監視および海防などをつかさどった。
な‐ぎょう【な行/ナ行】
五十音図の第五行。な・に・ぬ・ね・の。
なべ‐ぶぎょう【鍋奉行】
鍋料理の食材の入れ方や味の付け方、食べる順序などについて、あれこれと世話を焼きたがる人。
なら‐ぶぎょう【奈良奉行】
江戸幕府の職名。遠国奉行の一。奈良の市政や寺社を管掌した。老中の支配下で、京都所司代の指揮を受けた。
なん‐ぎょう【難行】
きわめて苦しい修行。自力によって悟りを開く修行。⇔易行(いぎょう)。
なんぎょう‐くぎょう【難行苦行】
[名](スル)悟りを開くため、種々の苦難に耐えて修行すること。また、ひどい苦労をすること。「—してようやく完成にこぎつける」
なんと‐ぶぎょう【南都奉行】
1 室町幕府の職名。東大寺・興福寺を管理し、また、奈良の市政・訴訟などをつかさどった。 2 江戸時代、奈良奉行の俗称。
にっこう‐ぶぎょう【日光奉行】
江戸幕府の職名。遠国奉行の一。老中の支配に属し、日光東照宮の警備・祭祀(さいし)・修理および日光町の政務一般を管掌し、上野(こうずけ)・下野(しもつけ)両国の訴訟をも扱った。
にっぽん‐かいはつぎんこう【日本開発銀行】
昭和26年(1951)に設立された全額政府出資の政府金融機関。産業の開発および経済社会の発展に寄与する設備や高度で新しい技術の研究開発、地域開発、都市再開発などに必要な長期資金の貸し付けをした。...
にほん‐かいはつぎんこう【日本開発銀行】
⇒にっぽんかいはつぎんこう