さ‐じゅつ【詐術】
1 人をだます手段。偽計。 2 民法上、制限行為能力者が取引の相手方に対し、自己が能力者であることを信じさせるためにする欺罔(きもう)行為。
さんかく‐じゅつ【三角術】
三角法の旧称。
さん‐じゅつ【算術】
1 計算の方法。算法。古くは数学全般をいった。 2 旧制の小学校における教科名。現在の算数がほぼこれにあたる。
さんば‐じゅつ【産婆術】
《(ギリシャ)maieutikē》ソクラテスの問答法のこと。この方法は相手が自ら真理に到達するのを助けるだけであるとし、自分の母の職業である産婆の仕事にたとえて名づけたもの。→問答法
しえん‐ぎじゅつ【支援技術】
⇒アシスティブテクノロジー
し‐じゅつ【四術】
《「礼記」王制から》知識人が修めるべき詩・書・礼・楽の四つの道。
し‐じゅつ【施術】
[名](スル)医者が医療の術を行うこと。特に手術にいう。
しぜんげんご‐ぎじゅつ【自然言語技術】
⇒自然言語処理
しのび‐の‐じゅつ【忍びの術】
「忍術(にんじゅつ)」に同じ。
しゃしん‐じゅつ【写真術】
写真に関する撮影・作製などの方法、または技術。