しらべたげいじゅつ【『調べた』芸術】
青野季吉による文芸評論。大正14年(1925)、雑誌「文芸戦線」に発表。初期プロレタリア文学運動に多大な影響を与えた。
しろ‐まじゅつ【白魔術】
善を目的として行われる魔術。
しんきん‐しょうしゃくじゅつ【心筋焼灼術】
⇒カテーテルアブレーション
しん‐じゅつ【心術】
1 心の持ち方。心ばえ。「—品行の上から視れば随分議すべき所も沢山あるが」〈鉄腸・雪中梅〉 2 倫理学で、行為が発したり動機が生じたりするもととなる意志の持続的な性向。
しん‐じゅつ【神術】
人間わざを超えた不思議な術。
しん‐じゅつ【鍼術/針術】
漢方医術の一。金属製の細い針を刺して病気を治す療法。はり。
しんれい‐じゅつ【心霊術】
心霊現象を起こさせる術。
じかん‐げいじゅつ【時間芸術】
時間の推移のもとに表現・享受される芸術。音楽・文学など。→空間芸術
じきょう‐じゅつ【自彊術】
東洋的な健康増進法の一。中国道家(どうか)の導引に現代の体操を加味したもので、気力と体力を養成する術。大正5年(1916)中井房五郎の創案。
じぞくてき‐ぎじゅつ【持続的技術】
顧客の要求を満たすために、既存の製品やサービスを改善・改良し、性能や品質を向上させていく技術。破壊的技術に対していう。