てんげん‐じゅつ【天源術】
運勢判断の一。陰陽五行説に基づき、生年月日の干支(えと)や人相・骨相からその人の一生の運命を占う術。天海僧正の創始と伝えられる。
てんざん‐じゅつ【点竄術】
和算の一。江戸時代、関孝和(せきたかかず)が中国の天元術を改良して作り出した筆算式の代数術。点竄。
デコイ‐ぎじゅつ【デコイ技術】
《decoy technique》多量の金属フォイル片をおとり(デコイ)として空中に散布し、レーダー探索を錯乱させる軍事技術。
デュアルユース‐ぎじゅつ【デュアルユース技術】
⇒デュアルユーステクノロジー
とうきゅう‐じゅつ【淘宮術】
運勢判断の一。天源術から派生したもので、天保5年(1834)横山丸三(よこやままるみつ)の創始。人は生来の気質を修練することによって開運に至ることができるという。淘道。
トミージョン‐しゅじゅつ【トミージョン手術】
損傷した肘の靭帯(じんたい)を切除し、そこに正常な腱(けん)を移植する手術。野球の投手が多く受ける。名称は、最初にこの手術を受けた米国の投手トミー=ジョンにちなむ。側副靭帯再建手術。
どう‐じゅつ【道術】
道士・方士の行う術。符呪(ふじゅ)・神仙・養生の術などの総称。方術。仙術。
どう‐はいせんぎじゅつ【銅配線技術】
《copper interconnection technology》マイクロプロセッサーなどの配線に銅を使用する基盤技術。従来使用されていたアルミニウムに比べ、消費電力が少なく高速で動作すると...
どくしん‐じゅつ【読唇術】
耳の聞こえない人が、相手の唇の動きや形から言葉を読みとる技術。
どくしん‐じゅつ【読心術】
顔の表情やからだの筋肉の動きから、直感的に相手の心の中を読みとる術。