えいせい‐へい【衛生兵】
軍隊において、医療や衛生管理に関する業務を行う兵士。
えいせい‐ほうそう【衛星放送】
赤道上の放送衛星に地上から放送電波を発射し、これを地上に送り返すことで受信者が直接受信できる方式。広域で利用でき、難視聴地域の解消に役立つ。
えいせいリモセン‐ほう【衛星リモセン法】
「衛星リモートセンシング法」の略称。
えいせいリモートセンシング‐そうち【衛星リモートセンシング装置】
人工衛星に搭載したセンサーで、地表や大気中に存在する物質・物体から反射・放射される電磁波を検出することによって、地球の状態を観測する装置。
えいせいリモートセンシング‐ほう【衛星リモートセンシング法】
《「衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律」の略称》衛星リモートセンシング装置の使用に関する許可、記録の取り扱いに関する規制などについて定めた法律。平成28年(2016)成立...
えいせいレーザー‐そっきょ【衛星レーザー測距】
⇒エス‐エル‐アール(SLR)
えい‐そつ【衛卒】
「衛兵」に同じ。
えい‐へい【衛兵】
警備・監視のため、要所に配置されている兵。番兵。衛卒。「—所」「—司令」
え‐じ【衛士】
1 律令制で、諸国の軍団から選抜されて1年交代で左右衛士府・衛門府に配属されて宮廷の警護に当たった兵士。 2 神宮司庁および熱田神宮の警護に当たった職員の旧称。
えじ‐ふ【衛士府】
律令制における官司の一。左右2府があり、宮廷の警護や行幸の護衛などに当たった。弘仁2年(811)左右衛門府に改称。