しょうげき‐でんりゅう【衝撃電流】
パルス2またはインパルス2のこと。
しょうげき‐は【衝撃波】
音速以上の速さで伝わる強烈な圧力変化の波。爆発による圧縮波や、航空機が音速を超える際に発生する弾頭波など。
しょうげきは‐だっしゅつ【衝撃波脱出】
⇒ショックブレークアウト
しょうこうはつ【衝口発】
江戸後期の史論。1巻。藤貞幹(とうていかん)著。天明元年(1781)刊。神代の年数への疑問など、日本古代史の諸問題を論考したもの。本居宣長の「鉗狂人(けんきょうじん)」は、本書への反論。
しょう‐しん【衝心】
脚気(かっけ)の症状が悪化して心臓の機能が弱り、呼吸が困難になること。脚気衝心。
しょうじょう‐だんそう【衝上断層】
1 「逆断層」に同じ。 2 上盤がゆるい角度で下盤の上にずり上がった状態の断層。45度以下のものをいう。
しょう‐てん【衝天】
天をつくこと。気力や勢いが盛んなことにいう。「—の勢い」「意気—」
しょう‐とつ【衝突】
[名](スル) 1 突き当たること。ぶつかること。「電柱に—する」「—事故」 2 相反する立場・利害などがぶつかって争いとなること。「意見の—がみられる」「国境で軍隊が—する」
しょうとつ‐あんぜん【衝突安全】
⇒パッシブセーフティー1
しょうとつあんぜんボディー‐わりびき【衝突安全ボディー割引】
自動車保険の契約に際し、被保険自動車の車体が所定の衝突安全基準を満たした衝撃吸収ボディーの場合に適用される保険料の割引。