ふ‐よう【不用】
[名・形動] 1 使わないこと。必要がないこと。また、そのさま。不要。「—な(の)衣類を処分する」「入場券は—です」 2 役に立たないこと。また、そのさま。無用。「素人には—な(の)道具」 3 ...
ふる‐て【古手】
[名・形動] 1 使い古した衣類・道具。「—の洋服」 2 一つの仕事に長く従事している人。古株。「—の社員」⇔新手(あらて)。 3 古くから用いられていて、新鮮味のないこと。ごくありふれているこ...
ふろ‐しき【風呂敷】
1 物を包むのに用いる正方形の布。「—包み」 2 入浴のとき、衣類を脱いで包んだり、衣類を着る際に床に敷いたりした布。古くは正倉院に残っているものもあり、中世には衣包・平包の名がみられる。江戸前...
ふん‐が【粉芽】
地衣類の無性生殖器官。地衣体表面に生じ、菌糸と藻類細胞とがからまりあったもので、粉状をし、風などで飛散する。
ほうしゃせい‐はいきぶつ【放射性廃棄物】
原子力施設や使用済み核燃料の再処理工場などで発生する、放射性物質を含む廃棄物。核分裂生成物のほか、放射能に汚染された衣類・器具・水や、閉鎖施設そのものも含まれる。核廃棄物。→高レベル放射性廃棄物...
ぼうかん‐ぐ【防寒具】
寒さを防ぐための衣類・道具。
ぼうすい‐ぎ【防水着】
雨や水を防ぐために着る、防水加工をした衣類。雨ガッパ・レインコートなど。
ボタン【(ポルトガル)botão/(英)button】
1 衣類の合わせ目などに用いるもの。他の一方に設けた穴やループをくぐらせて留める。装飾を兼ねることが多い。 2 指で押して機械類を作動させるための小さい突起物。 3 コンピューターのデスクトップ...
ま‐わた【真綿】
くず繭などを煮て引き伸ばして作った綿。じょうぶで軽く、保温力が大きい。防寒用衣類、紬糸(つむぎいと)の原料などに用いる。《季 冬》
みだれ‐ばこ【乱れ箱】
1 畳んだ衣類や手回り品などを一時入れておく、漆塗りでふたのない浅い箱。 2 くしけずった髪を入れるふたのない箱。 3 香道で、香元の座の脇に置いて、種々の香道具を入れる箱。