しょ‐ろく【書簏】
1 《「簏」は竹で編んだ、書物や衣類を入れる箱》本箱。書棚。 2 《「晋書」劉柳伝から》多読するだけで少しも理解しない者。
しろ‐もの【白物】
1 「白酒」「塩」「豆腐」をいう女房詞。 2 色がついた物に対して、白い物。「—家電」「—衣類」 3 「白物家電」の略。 4 石油業界で、見た目が透明な石油精製品を意味する白油の通称。
ジクロロベンゼン【dichlorobenzene】
ベンゼンの水素原子二つを塩素原子で置換した有機化合物。オルト・メタ・パラの3種の異性体がある。パラジクロロベンゼンは衣類の防虫剤や殺虫剤として広く用いられる。化学式C6H4Cl2 DCB。
じんあい‐かんせん【塵埃感染】
床や衣類などに付いた乾燥に強い病原体を、ほこりとして吸い込むことによって感染すること。
すっ‐ぱだか【素っ裸】
1 衣類を何も身につけていないこと。まるはだか。まっぱだか。「—で泳ぐ」 2 財産などをすっかりなくして身一つになること。「倒産して—になる」
す‐はだ【素肌/素膚】
1 むき出しの肌。化粧したり衣類をつけたりしていない肌。「—のきれいな人」「浴衣を—にじかに着る」 2 甲冑(かっちゅう)などを身につけていないこと。「その矢…—なる身に少しも立たずして」〈太平...
スーツケース【suitcase】
衣類などを入れて持ち歩く小型の旅行かばん。日本ではトランクとよぶものも含む。
せいかつ‐ひつじゅひん【生活必需品】
生活していくうえで欠かすことのできない品。食品・衣類・洗剤・燃料など。
せいかつ‐ぶっし【生活物資】
生活していくうえで必要な品物や資材。食料・衣類・ガソリンなど。
せいり‐だんす【整理箪笥】
衣類、特にシャツや下着などを整理して収納する小型のたんす。