どう‐ぎ【道着】
武道を行う際に着用する衣服。剣道着や柔道着など。
どう‐ぐ【道具】
１ 物を作ったり、何かをしたりするために用いる器具の総称。「大工—」「家財—」 ２ 他の目的のために利用されるもの。また、他人に利用される人。手段。「取引の—にする」 ３ 身体に備わっている種々...
どうじ‐ごうし【童子格子】
《酒呑(しゅてん)童子の着衣の模様から》子持ち筋のある太い格子縞。
どうちゅう‐ぎ【道中着】
旅行をするときに着る衣服。旅装束。
どう‐なが【胴長】
［名・形動］ １ からだの他の部分に比べて、胴が長いこと。また、そのさま。「—な（の）人」 ２ 胸当て・ズボン・靴が続きになったゴム製の衣服。釣り人などが着用。
どう‐にんぎょう【胴人形】
歌舞伎の小道具の一。役者の代用にする等身大の人形。竹で胴体を作り、手足をつけて、衣装を着せたもの。投げ人形。
どう‐ぬき【胴抜き】
和服の下着などで、襟・袖口・振り・裾などに上等の生地をつけ、胴の部分を別布にする仕立て方。また、その衣服。額仕立(がくじた)て。
どう‐ぶく【道服】
《「どうふく」とも》 １ 道士の着る服。道衣。 ２ 公卿や大納言以上の人が家庭で内々に着た上衣。袖が広く腰から下にひだがあり、着物の上に羽織る。のち、道中着となり、さらに変化して今の羽織となった...
どう‐ほう【同袍】
《「詩経」秦風・無衣から。困窮の時には1枚の袍（綿入れの上着）を共用する親しい間柄の意》ともだち。友人。
度肝(どぎも)を抜(ぬ)・く
ひどくびっくりさせる。肝をつぶさせる。「衣装の豪華さに—・かれる」
