び‐ふく【美服】
美しい衣服。美衣。「—をまとう」
びゃく‐え【白衣】
1 白色の衣服。はくい。 2 白小袖に指貫(さしぬき)または袴をつけただけの姿。「大口許(ばか)りに—にて、長押(なげし)に尻懸け」〈盛衰記・一三〉 3 僧が黒衣を着けずに白い下着だけでいること...
びゃくえ‐かんのん【白衣観音】
《(梵)Pāṇḍuravāsinīの訳》 胎蔵界曼荼羅(まんだら)観音院の一尊。白衣を着け、白蓮華の中にいる。白は清浄菩提心を表す。
三十三観音の一。頭から白衣をまとい、石上に結跏趺坐(けっ...
びゃくえかんのんず【白衣観音図】
室町時代の画家・連歌師、能阿弥の筆による白衣観音の座図。絹本墨画淡彩。応仁2年(1468)、息子周健のために泉涌寺妙厳院で描かれた作品。
ビラジオ【Villaggio】
カタールの首都ドーハの市街西部にあるショッピングモール。ハリーファ国際スタジアムに隣接する。イタリアのベネチアをモチーフとし、モール内にゴンドラが浮かぶ運河が流れている。衣料品店、喫茶店、映画館...
びらり‐しゃらり
[副] 1 あちこち動いて所の定まらないさま。「同じ所を四、五へんも—と連れてまはりけれども」〈浮・一代女・四〉 2 なまめいて色っぽいさま。びらしゃら。「—の町風も、帽子にもるる衣の香の」〈浄...
びん‐しょ【便所/鬢所】
中世、将軍や貴族の邸宅で、髪を整えたり衣服をあらためたりした室。
ビンタイ‐いちば【ビンタイ市場】
《Cho Binh Tay》ベトナム南部の都市ホーチミンのチョロン地区西部にある市場。1930年頃に開設。ベンタイン市場と並ぶ大規模な市場であり、食料品、衣料品、生活雑貨などを扱う店が集まり、市...
ビー‐イー【BE】
成人男子用衣料品のサイズで、胸囲と胴囲との寸法差が4センチの人の体型を表す。
ビー‐エッチ‐エヌ【BHN】
《basic human needs》人間の基本的な欲求。人間として最低限必要な衣食住や教育などに対する欲求。 [補説]これが満たされていない開発途上諸国の貧困層に、1970年代半ばから米国、世...