しょう‐きょうこつきん【小頰骨筋】
表情筋の一つ。頰骨の外面から起こり、上唇の皮膚につく。上唇を上後方に引き上げる働きをする。
しらっ‐と
[副]しらけたさま。「—した表情」
しん‐こく【深刻】
[名・形動] 1 事態が容易ならないところまできていること。また、そのさま。「住宅問題が—になる」 2 容易ならない事態と受けとめて、深く思いわずらうこと。また、そのさま。「—に考え込む」「—な...
しんび‐しか【審美歯科】
虫歯や歯周病などの治療による歯の機能の回復・改善に加えて、歯や歯茎の色、歯並びや口元の表情などの美しさを獲得・維持することを目的として行われる歯科治療の一分野。→美容歯科
じゃ‐き【邪鬼】
1 たたりをする神。また、物の怪(け)。怨霊(おんりょう)。 2 四天王像に踏まれている鬼。仏法を犯す邪神として懲らしめられ、苦悶の表情をみせる。
じゅう‐めん【渋面】
しぶい表情。不愉快そうなにがにがしい顔つき。しかめっつら。「—を作る」
じょう【情】
[音]ジョウ(ジャウ)(呉) セイ(漢) [訓]なさけ [学習漢字]5年 〈ジョウ〉 1 物事に感じて起こる心の動き。気持ち。「情熱・情念/感情・苦情・激情・私情・純情・叙情・心情・表情」 2...
じょうしん‐きょきん【上唇挙筋】
表情筋の一つ。眼窩(がんか)の下縁から起こり、上唇の皮膚につく。上唇と鼻翼を引き上げる働きをする。
じょうしんびよく‐きょきん【上唇鼻翼挙筋】
表情筋の一つ。上顎骨の前頭突起から起こり、上唇の皮膚につく。鼻翼と上唇を引き上げる働きをする。
すがすがし・い【清清しい】
[形][文]すがすが・し[シク] 1 さわやかで気持ちがいい。「—・い朝の大気」「—・い表情」「—・い行為」 2 ためらいがなく思い切りがよい。「猶つつましうて、—・しうも思ひ立たず」〈和泉式部...