りく‐ち【陸地】
地球の表面で、水におおわれていない部分。地球表面積の30パーセントを占め、その平均高度は840メートル。陸。
りしょうばん‐ライン【李承晩ライン】
1952年(昭和27)、李承晩が発した「海洋主権宣言」によって朝鮮半島周辺の水域に設定した線。その水域の表面・水中および海底の天然資源に対する韓国の主権を主張。この海域内での日本漁船の操業が不可...
りだんせいこつ‐なんこつえん【離断性骨軟骨炎】
関節軟骨下の骨組織が、栄養障害などの原因で壊死し、表面の軟骨とともにはがれ落ちる病変。子供、特に男子に多くみられる。肘・膝・股関節などに好発する、骨端症の一種。解離性骨軟骨炎。→少年野球肘
リヒテンベルク‐ずけい【リヒテンベルク図形】
絶縁体の表面や内部に生じる放電の痕跡。18世紀にドイツの物理学者リヒテンベルクが発見。樹枝状または円形のパターンとなり、分岐は自己相似のフラクタルを示す。人が雷の直撃を受けたときにも皮膚に生じ、...
り‐まわり【利回り】
(利率が額面金額に対する利子であるのに対して)投資元本に対する、利子も含めた収益の割合。「—が悪い」「高—」→利率 [補説]表面利率が5パーセント、額面金額100万円の債券を97万円で購入し、3...
り‐めん【裏面/裡面】
1 物の裏側の面。「—に住所氏名を記す」⇔表面。 2 物事の外部に現れない部分。世間に知られていない部分。内幕。「政界の—に通じる」⇔表面。
りゅうか‐ぎん【硫化銀】
銀の硫化物。黒色の粉末。天然には輝銀鉱として産出。銀器の表面が黒変するのは、これが生ずることによる。化学式Ag2S
りゅうたい‐せいりきがく【流体静力学】
容器内あるいは外力・表面張力などにより平衡状態にある気体や液体のつり合いを論ずる流体力学。ハイドロスタティックス。
りゅうたい‐まさつ【流体摩擦】
粘性をもつ流体が物質表面に及ぼす摩擦。
りゅうつう‐りまわり【流通利回り】
市場に流通している債券を時価で購入し、満期まで保有した場合の年利回り。→応募者利回り →表面利率