オーブン‐ペーパー【oven paper】
クッキングシートの一。オーブンや電子レンジで使用できるよう、シリコーン樹脂などで表面をコーティングし、耐熱性をもたせた紙。オーブンシート。
オーロラ‐ビジョン【AURORA VISION】
三菱電機の開発した大型ディスプレー。表面に発光ダイオードを使用する。野球場や競技場などで多く利用され、高さ10メートル、幅30メートルを超える大画面のものもある。商標名。
か【銙】
古代の革帯(かくたい)・石帯の表面に配列されている飾り金具。金属または玉石製。
かい‐ぐら【貝鞍】
《「かいくら」とも》鞍橋(くらぼね)の一。鞍橋の表面に、夜光貝や青貝で文様を刻んではめ込み、漆を塗って研ぎ出したもの。螺鈿(らでん)の鞍。
かい‐とう【灰陶】
中国、新石器時代から殷(いん)代に盛行した灰青色の土器。多くは表面に櫛目文(くしめもん)や縄蓆文(じょうせきもん)をもつ。日常の容器として唐・宋のころまで使用された。
かい‐なで【掻い撫で】
[名・形動ナリ]《「かきなで」の音変化》表面をなでただけで、ものの奥深いところを知らないこと。また、そのさま。通り一遍。「かうやうの—にだにあらましかばと」〈源・末摘花〉
かい‐めん【海面】
海の表面。
かい‐めん【界面】
気体と液体、液体と液体、液体と固体、固体と固体、固体と気体のように、二つの相が互いに接触している境界面。相の一方が気体の場合は、一般に表面という。
かいめん‐かっせい【界面活性】
界面張力、表面張力を著しく低下させること。また、その現象。液体と気体、液体と液体、液体と固体の間の界面に対して作用する。表面活性。→界面活性剤
かいめん‐かっせいざい【界面活性剤】
界面張力を著しく低下させる物質。水に対しては、せっけん・油・アルコールなど。表面活性剤。