ござ‐め【茣蓙目】
ござの筋目。また、大判金などの表面に刻んだ、ござの筋目模様。
ごしゅ‐せん【五銖銭】
中国の前漢、武帝の時代に鋳造された銅銭。重さ5銖(約3グラム)で、表面に「五銖」の文字がある。以後、隋時代まで用いられた。
ごじゅうえん‐だま【五十円玉】
日本政府が発行する貨幣の一。五十円白銅貨幣の通称。中央に丸い穴が空いた形で、表面に菊が描かれている。昭和42年(1967)発行開始。
ごせんえん‐けん【五千円券】
1 日本銀行券の一。額面は5千円で、昭和32年(1957)10月1日発行開始。令和6年(2024)7月3日より現在の図柄となり、表面に津田梅子の肖像、裏面に藤の花が描かれている。五千円札。 2 ...
ごつ‐ごつ
[副](スル) 1 表面がなめらかでなく、でこぼこしているさま。または、しなやかでなく、かたいさま。「—(と)した岩」「節くれだって—した手」 2 容姿や性格が粗削りであるさま。「—した乱暴な男...
ごひゃくえん‐だま【五百円玉】
日本政府が発行する貨幣の一。五百円ニッケル黄銅貨幣の通称。表面に桐(きり)、裏面に竹と橘(たちばな)が描かれている。昭和57年(1982)白銅貨として発行開始、平成12年(2000)に素材とデザ...
ごまがら‐じゃくり【胡麻幹決り】
柱などの表面に、縦に並べて彫りつけた溝。また、その細工。
ゴム‐びき【ゴム引き】
布などの表面を、ゴムで防水加工すること。「—の雨ガッパ」
さいしょう‐ピットちょう【最小ピット長】
《minimum pit length》コンパクトディスクなどの光ディスクの表面に設けられたピット(くぼみ)の最小の長さ。これが短いほど、記録密度を高めることができる。→トラックピッチ
サイジング【sizing】
1 洋紙の製造工程で、パルプにコロイド物質を加えて紙繊維の表面やすきまを覆い、液体やインクがにじまないようにする操作。 2 繊維工業で、のり付け作業のこと。