じ‐づら【字面】
1 文字の形や文字を並べたぐあい。また、それから受ける感じ。「この名前は—がよくない」 2 語句または文章が表面的に示す意味。「—どおりの意味」 3 活字に彫られている字の表面。
じ‐はだ【地肌/地膚】
1 大地の表面。土の面。「—をむき出しにした山」 2 生まれつきの皮膚。化粧などをしていない本来の肌。「—が黒い」「—のきれいな人」 3 刀剣の身の表面。「板目肌の—」
じばい‐がみ【地張い紙】
地張い(地張り)に用いる、長方形の角を取った厚紙。縦18センチ・横12センチくらいで、しわの寄らないように布の表面をこするのに用いる。
じばん‐ちんか【地盤沈下】
1 地表面が沈下する現象。地殻運動や堆積物(たいせきぶつ)の収縮による自然沈下のほか、地下水の過剰揚水による地層の収縮から起こるものがある。 2 (比喩的に)上向きであった勢いが衰えること。また...
じびき‐がくもん【字引学問】
一つ一つの文字や言葉を知っているだけで、活用することを知らない学問。深くはない表面的な知識。
じ‐べた【地べた】
土地の表面。地面のくだけた言い方。「—に寝ころぶ」
じ‐めん【地面】
1 土地の表面。地表。「でこぼこの—」 2 土地。地所。「何ヘクタールもの—を所有する」
じゃ‐かん【蛇管】
1 表面積を大きくして吸熱・放熱作用の効果が上がるようにらせん状に作られた管。 2 ホース。
じゃ‐ごけ【蛇苔】
ジャゴケ科のコケ植物。長さ約10センチ。表面に六角形の区画模様があり、蛇のうろこに似る。雌雄異株。
ジャパン‐バッシング【Japan bashing】
米国や欧州諸国による日本たたき。袋だたきのように日本を経済面・政治面で攻撃すること。特に、日本の経済が巨大となり、日米間の経済摩擦が激化するにつれて、米国内、特に議会の内外で表面化した現象。