ひょう‐しき【表式】
1 表示するための一定の形式。 2 手本。見本。
ひょう‐しゅつ【表出】
[名](スル)心の中にあるものが外にあらわれでること。また、あらわしだすこと。「感情を—する」
ひょう‐しょ【表書】
表面に書くこと。また、その文字。うわがき。おもてがき。
ひょう‐しょう【表彰】
[名](スル)善行・功績などを人々の前に明らかにし、ほめたたえること。「永年勤続者を—する」「—状」「—台」
ひょう‐しょう【表章】
[名](スル)あらわして明らかにすること。
ひょう‐しょう【表象】
[名](スル) 1 象徴。シンボル。また、象徴的に表すこと。「解放された精神を—する造形」 2 哲学・心理学で、直観的に心に思い浮かべられる外的対象像をいう。知覚的、具象的であり、抽象的な事象を...
ひょうしょう‐がた【表象型】
学習や想起・記憶をする際、どの感覚による表象が主としてはたらくかという観点から、人を類型化したもの。視覚型・聴覚型・運動型、また、その混合型がある。
ひょうしょう‐しゅぎ【表象主義】
⇒象徴主義(しょうちょうしゅぎ)
ひょうしょう‐じょう【表彰状】
表彰する旨を記した書面。表状。
ひょうしょう‐たて【表彰盾/表彰楯】
表彰や記念のために贈る、銘を入れた飾り板。金属製・木製・ガラス製などがある。