おもて‐もん【表紋】
「定紋(じょうもん)」に同じ。⇔裏紋。
おもて‐もん【表門】
建物などの表口にある門。正門。⇔裏門。
おもて‐やま【表山】
山の、日当たりや水の便のいい所。⇔裏山。
おもて‐ゆうひつ【表右筆】
江戸幕府の職名。若年寄の下で幕府の通常の公文書の作成、日記の記入などにあたった。→奥右筆
おもて‐りゅう【表流】
⇒表千家(おもてせんけ)
表(おもて)を張(は)・る
うわべを豪華に見せようとする。「内証は殻大名でも—・って」〈浮・渡世身持談義・一〉
ひょう【表】
1 複雑な事柄を、見やすいように整理分類して、一目でわかるように書き表したもの。「人口動態を—にする」 2 臣下から君主に差し出す文書。「出師(すいし)の—」
ひょう【表】
[音]ヒョウ(ヘウ)(呉)(漢) [訓]おもて あらわす あらわれる [学習漢字]3年 〈ヒョウ〉 1 物のあらわれ出ている面。外側。おもて。「表紙・表層・表面・表裏/意表・地表」 2 おもて...
ひょう‐い【表意】
1 意味を表すこと。「文字の—性」 2 意思を表示すること。「—者」
ひょうい‐コード【表意コード】
⇒ニーモニックコード