ふくろだ‐おんせん【袋田温泉】
茨城県北西部、久慈郡大子(だいご)町袋田にある温泉。泉質は単純温泉・塩化物泉など。
ふくろ‐だたき【袋叩き】
一人または少数の人を大勢で取り囲んで存分にたたくこと。また、大勢の人から集中的に非難されること。「—にあう」「—にする」
ふくろ‐だな【袋棚】
1 床の間の脇の上部または下部に壁から張り出して設ける戸棚。天袋・地袋など。袋戸棚。 2 茶棚の一。志野棚に模して桐で作ったもの。
ふくろだ‐の‐たき【袋田の滝】
茨城県久慈郡大子(だいご)町にある滝。久慈川支流の滝川上流に位置する。岸壁を4段に落下することから四度(よど)の滝ともいわれる。高さ120メートル、幅73メートル。冬期は滝が凍り、アイスクライミ...
ふくろ‐ち【袋地】
他人の土地に囲まれて、直接公道に通じていない土地。
ふくろ‐づの【袋角】
生え替わったばかりのシカの角。皮膚で覆われ、柔らかいこぶ状をしている。《季 夏》「雨後の木々夕日をこぼす—/綾子」
ふくろ‐とじ【袋綴じ】
書物などの綴じ方の一。 1 文字面が外になるように紙を1枚ずつ二つ折りにして重ね、折り目でないほうの紙端を糸でとじたもの。和装本には、この綴じ方が多い。 2 雑誌などの製本時に、一部のページの小...
ふくろとじ‐いんさつ【袋綴じ印刷】
袋綴じに製本する際に、折り目に文字が重ならないように配置して印刷すること。
ふくろ‐とだな【袋戸棚】
⇒袋棚(ふくろだな)1
ふくろ‐ど【袋戸】
袋棚の襖(ふすま)戸。