出典:gooニュース
「いつもより被弾が多かったんですけど...」4回KOの井上尚弥が〝静かな第1R〟の意図を説明「急遽相手が変わって対策不足もあり...」
勝利後、井上はリング上で「いつもより被弾するパンチが多かったと思うんですけど、これは急遽対戦相手が変わって対策不足ということもあり、リングの上で確認しようかなという思いからでした」と静かな第1Rの意図を説明した。
会場どよめく場面も 「被弾多かった」井上尚弥、対策不足認めるも想定内「リング上で確認しようという思いがあった」
井上がコンビネーションなどパンチを被弾する場面も目立ち、会場がどよめくシーンもあった。それでも、最後は鳥肌の立つような衝撃のKO勝ち。勝利者インタビューで井上は「いつもより被弾するパンチが多かったが、急きょ対戦相手が決まり対策不足もあった。リングの上で確認しようという思いがあった」と明かし「全体的な内容としては凄くよかった。ボクサーとしての完成度は自分自身も計れない部分がある。
広島・栗林 誓った被弾ゼロ 昨季3被弾で全敗、今年解禁の“牛骨バット”に危機感 「全球種で勝負したい」
広島・栗林良吏投手(28)が20日、今季の被本塁打ゼロを誓った。マツダスタジアムに隣接する屋内練習場での合同自主トレで汗を流し、「自分が今投げてる立場であれば、一発は警戒しないといけない」と決意を新たにした。 昨季は3本塁打を浴び、その全ての試合で敗戦投手となった。「去年は(ボールが)飛ばないと言われた中でも、自分は打たれている」と反省。今季からは、表面が硬いとされる牛骨による
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