じゅうたく‐エコポイント【住宅エコポイント】
国の省エネ基準を満たす住宅を新築したりリフォームを行った場合に発行されたポイント。また、その制度。取得したポイントは商品との交換、環境団体への寄付、追加工事の費用などに使うことができる。住宅版エ...
じゅうたくかくほ‐ようはいりょしゃ【住宅確保要配慮者】
住宅の確保に何らかの支障があり、配慮が必要な人。低額所得者・被災者・高齢者・障害者・子育て世帯・外国人など。住宅セーフティーネット法に規定。
じゅうたくセーフティーネット‐ほう【住宅セーフティーネット法】
《「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」の通称》住生活基本法の基本理念にのっとり、被災者・高齢者・子育て世代など住宅の確保に特に配慮を要する人(住宅確保要配慮者)に対する賃...
じゅ‐えん【受援】
[名](スル)支援や救援を受け入れること。特に、被災した地域の自治体や住民が、他地域からの援助を受け入れること。「—計画」「町の—力を高める」
じゅん‐さつ【巡察】
[名](スル)見回って事情を調査すること。「被災地を—する」
じゅんび‐しゅくはく【準備宿泊】
福島第一原子力発電所事故後に伴う避難指示が解除された後、被災者がふるさとで生活を円滑に再開するための準備を進めやすくするため、避難指示区域内で禁止されている自宅等での宿泊を特例的に認める制度。
すくい‐ごや【救い小屋】
江戸時代、飢饉(ききん)や災害のとき、被災者を救うために一時的に設けた小屋。
すくい‐まい【救い米】
江戸時代、飢饉(ききん)や災害などのとき、被災者を救うために放出した米。
せいかつしえんそうだん‐いん【生活支援相談員】
1 社会福祉施設で、利用者の相談に応じ、自立支援や生活指導を行う職員。 2 大規模災害の被災地で、仮設住宅を訪問し、相談や情報提供を行う職員。
せめて‐の‐こと【せめての事】
[連語]不満足ながら、これだけでもと願う事柄。せめてものこと。「被災地へ—に見舞い金を送る」