みんじ‐ぶ【民事部】
裁判所で民事事件を担当する部。→刑事部
みんじ‐ほう【民事法】
民事裁判の基礎となる実体法と手続法の総称。民法・商法・民事訴訟法・人事訴訟法など。→刑事法
む‐ざい【無罪】
1 罪がないこと。 2 刑事裁判で、被告人の行為が罪にならないか、または犯罪が証明されないこと。また、その判決。「—放免」⇔有罪。
ムハンマドごせい‐ひろば【ムハンマド五世広場】
《Place Mohammed Ⅴ》モロッコ北部の都市カサブランカの市街中心部にある広場。周辺に市庁舎、裁判所、郵便局、劇場などがあり、ホテル、レストラン、ショッピングセンターが集まる繁華街にな...
ムリヌウ‐はんとう【ムリヌウ半島】
《Mulinu'u Peninsula》南太平洋、サモアのウポル島北岸にある半島。首都アピアの西側に位置する。サモアの伝統建築の丸屋根を模した国会議事堂、独立記念碑、裁判所のほか、王族の墓などが...
めい‐れい【命令】
[名](スル) 1 上位の者が下位の者に対して、あることを行うように言いつけること。また、その内容。「—を下す」「—に従う」「部下に—する」「—一下」 2 国の行政機関が制定する法の形式、および...
メルカンティ‐ひろば【メルカンティ広場】
《Piazza Mercanti》イタリア北部、ロンバルディア州の都市ミラノにある広場。ミラノ大聖堂の広場に隣接する。13世紀前半に建設され、周囲には旧裁判所、王立学校、オシイ家の回廊をはじめ、...
もうし‐いで【申し出で】
1 申し出ること。また、その内容。もうしで。 2 民事訴訟において、当事者が裁判所に一定の訴訟行為を請求すること。申請。
もうし‐たて【申(し)立て】
1 申し立てること。また、その言い分。「異議の—」 2 裁判所や行政庁などに対して、一定の行為を要求する当事者の意思表示。「和解—」
もつれ‐こ・む【縺れ込む】
[動マ五(四)]事態がもつれて決着がつかないままに次の段階にはいる。「調停が正式裁判に—・む」