はん‐さい【半裁】
[名](スル)半分に裁断すること。また、その大きさのもの。「紙を—する」
ふく‐そうさい【副総裁】
総裁を補佐し、また、総裁に事故があったときはその代理をする役。
ふ‐ていさい【不体裁】
[名・形動]《「ぶていさい」とも》体裁が悪いこと。外聞の悪いこと。また、そのさま。「—な服装」「—な行為」
プロレタリア‐どくさい【プロレタリア独裁】
プロレタリアが革命によって得た権力を維持・強化するために、ブルジョアジーを強制支配すること。資本主義社会から共産主義社会へ移行する過渡期の政治形態とされる。
み‐さい【未裁】
まだ決裁していないこと。「—の書類」⇔既裁。
ゆ‐だち【結裁】
装束の袖付けの脇を縫わずにあけておくこと。また、その部分。「何色にか色ある御衣(おんぞ)どもの—より多くこぼれ出でて」〈大鏡・伊尹〉
よう‐さい【洋裁】
洋服の裁縫。⇔和裁。
りくぐん‐そうさい【陸軍総裁】
江戸幕府の職名。幕府陸軍の総轄者。文久2年(1862)設置、慶応4年(1868)廃止。
わ‐さい【和裁】
和服の裁縫。⇔洋裁。