き【機】
[音]キ(漢) [訓]はた [学習漢字]4年 〈キ〉 1 布を織る装置。はた織り機。「機業/織機」 2 細かい部品の組み合わせで働く仕掛け。からくり。「機械・機関・機器/印刷機・発動機」 3 ...
きあつ‐けい【気圧計】
気圧を測る装置。水銀気圧計・アネロイド気圧計などがある。晴雨計ともよばれる。バロメーター。
きおく‐そうち【記憶装置】
《memory》コンピューターを構成する装置の一つで、プログラムやデータを記憶しておく部分。動作が高速で中央処理装置(CPU)が直接読み書きを行う主記憶装置と、大容量で電源を切っても記録内容が保...
きおく‐そし【記憶素子】
コンピューターの主記憶装置として、実際に情報を記憶している半導体素子。
きおく‐ようりょう【記憶容量】
記憶装置に蓄えることのできる情報の量。単位としてビット・バイトなどを用いて表す。
き‐かい【機械/器械】
1 動力を受けて、目的に応じた一定の運動・仕事をするもの。 2 実験・測定・運動競技などに使う装置・道具。 3 自分の意思を失ったように、指令どおりに動いたり、物事を繰り返したりすること。 [補...
きかい‐いさん【機械遺産】
日本機械学会(JSME)が、国内のすぐれた機械技術を保存する目的で行う事業の一。技術の発展上重要なもの、または文化や経済などに貢献したものを認定し、表彰する。これまでに旅客機YS-11や札幌市時...
きかい‐どけい【機械時計】
動力装置や調速機などの部品が、すべて機械的である時計。ぜんまいを動力とし、歯車の組み合わせによって針を動かし、時刻を表示する。機械式時計。→クロノメーター2
きかい‐ほけん【機械保険】
工場や事務所などで、不測かつ突発的な事故により稼働中の機械や装置に生じた損害を塡補する損害保険。従業員による誤操作、材質や設計・製造上の欠陥、ショートなどの過電流、他物の落下・衝突などによる事故...
き‐かん【機関】
1 火力・水力・電力などのエネルギーを力学的エネルギーに変える装置。 2 活動のしかけのあるもの。からくり。「ただ一槌を受くるのみにて全体の—これが為に廃して」〈中村訳・西国立志編〉 3 法人や...