きゅうでん‐せん【給電線】
1 変電所または発電所から供給地の配電幹線までの電線路。 2 無線装置で、アンテナと送受信機とを結び、高周波電力を伝える線路。フィーダー。
きゅうはっしん‐ぼうしそうち【急発進防止装置】
1 自動車の、ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違えによる発進や急加速を抑制する装置。停止または徐行中にアクセルの急激な踏み込みを検知すると、エンジンの出力を制御する。ペダル踏み間違い時加速...
きゅうはっしんよくせいそうち【急発進抑制装置】
⇒急発進防止装置1
きゅう‐ブレーキ【急ブレーキ】
自動車や電車などで、一気に制動装置を働かせること。
きゅうめい‐き【救命器】
坑内での火災・ガス爆発事故などの場合に、救援者が有害ガスの中で安全に呼吸するために着ける装置。
きょうしん‐き【共振器】
電磁波や電気振動などの振動を受け取って共振させる装置。マイクロ波の空洞共振器、レーザーの光共振器などがあるほか、電気振動では共振回路が用いられる。共振子。
きょうめい‐き【共鳴器】
1 特定の振動数の音だけに共鳴するようにした中空の器。複雑な音を分析するのに使用。 2 電波に共鳴する電気的装置。共振器。
きろく‐けい【記録計】
各種センサーで計測した量の測定値を時系列で自動的に記録する装置の総称。かつては記録紙や磁気テープに記録する方式が主だったが、現在はメモリーカードなどにデジタルデータとして記録するものが普及してい...
きんきゅうつうほう‐サービス【緊急通報サービス】
ひとり暮らし高齢者や身体障害者などが、病気やけがなどで緊急事態に陥ったときに、専用の装置を使って、消防署・在宅介護支援センターあるいは民間のサービス事業者などに通報し、救護を受けられる仕組み。
きん‐せきがいせん【近赤外線】
赤外線のうち、波長が短く、0.7〜2.5マイクロメートル程度の光線。暗視カメラの照明装置、赤外線通信、静脈認証などに用いられる。近赤外光。NIR(near infrared)。