けいとう‐りゅうひょう【挂灯立標】
航路標識の一。頂部に石油・アセチレンガスなどによる点灯装置をもった立標(りっぴょう)。海中の岩礁上に築造する。
けいほう‐き【警報器】
危険が迫っていることや異常が発生していることを、ベルや発光装置で知らせる機器。
けっ‐そく【欠測】
[名](スル)継続している観測が何らかの原因で実施できず、資料を採集できないこと。「装置の不具合で—する」
けつあつ‐けい【血圧計】
血圧を測る装置。ふつう用いられる水銀圧力計は、マンシェットとよぶゴム袋を入れた帯、圧力計、空気を送るゴム球からなる。
けんでん‐き【検電器】
微小な電圧や電流の有無などを調べる高感度の装置。検流計・磁束計・電位計・箔(はく)検電器など。
けんび‐きょう【顕微鏡】
微小な対象を拡大して観察する装置。光学顕微鏡では、対物レンズによって物体の倒立拡大実像を作り、それをさらに接眼レンズで拡大する。→電子顕微鏡
けんろう‐き【検漏器】
電気回路の漏電を調べたり、漏電の際に警報を発したりする装置。
ケーブイエム‐スイッチ【KVMスイッチ】
《KVM switch》1組のキーボード・ディスプレー・マウスを用い、複数のコンピューターを切り替えて操作するための装置。各コンピューターに直接接続するアナログKVMと、インターネットを介してリ...
げき‐しん【撃針】
銃の撃発装置の一部品。引き金のばねの力で発火装置の雷管に衝撃を与えるもの。
げき‐てつ【撃鉄】
小銃の撃発装置の一。弾丸の発射薬を発火させるために雷管を強打する部分。うちがね。「—を起こす」