じこ‐はかい【自己破壊】
1 機械などが、外部からの制御を受けず自動的に自らを破壊すること。また、そのような仕組み。「—装置」 2 自分自身を傷つけること。
じさ‐さいせい【時差再生】
放送中のテレビ番組を、時間をさかのぼって視聴すること。ハイブリッドキャストなどのサービスを利用して当該番組のストリーミング配信を視聴するもので、タイムシフト視聴とは異なり、録画装置を必要としない。
じ‐しゃく【磁石】
1 鉄を引きつける磁力をもつ物体または装置。永久磁石・電磁石など。 2 地磁気を感じて南北を指す性質を利用した方位測定具。磁気コンパス。磁気羅針盤。 3 天然に産する磁力をもつ鉱石。主に磁鉄鉱。...
じ‐しん【磁心】
フェライトなどの磁性材料で作られたドーナツ状の小片。磁心記憶装置の記憶素子として使用。コア。磁気コア。
じしん‐きおくそうち【磁心記憶装置】
磁心を用い、その残留磁束の向きを1と0に対応させ、情報を蓄える記憶装置。コアメモリー。
じせい‐ナノりゅうし【磁性ナノ粒子】
数ナノメートルから数十ナノメートル程度の大きさの磁性をもつ粒子。磁気記憶装置の高密度化が可能なほか、医療分野においては交流磁場の下で発熱する性質を利用し、がん細胞を熱で死滅させる温熱療法の研究が...
じそく‐けい【磁束計】
電磁誘導の法則を利用して、磁束の大きさを測定する装置。
じ‐ぞう【自蔵】
[名](スル)機械などの内部に組み込まれていること。内蔵。「制御装置を—する」
じだい‐こうしょう【時代考証】
映画や演劇などで、衣装・道具・装置などが、題材となった時代に合っているかどうかを考証すること。
じっ‐そう【実装】
1 装置などを構成する部品を、実際に取り付けること。 2 コンピューターのハードウエアやソフトウエアに新たな機能を組み込むこと。インプリメント。インプリメンテーション。