ちょうきゆうりょうけいやく‐わりびき【長期優良契約割引】
自動車保険の契約に際し、前年度の保険期間中に事故がなく、ノンフリート等級が高く(多くは20等級程度)、かつ26歳以上補償・30歳以上補償・35歳以上補償という年齢条件で契約を継続する場合に適用さ...
つうきん‐さいがい【通勤災害】
労働者が通勤の途上で受ける災害。労働者災害補償保険が適用される。
ティー‐エム‐ティー【TMT】
《Thirty Meter Telescope》米国・日本・カナダ・中国・インドなどの国際協力によって建設を進めている超大型光学赤外線望遠鏡。計492枚の六角形のセグメント鏡からなる口径30メー...
ていがく‐きゅうふ【定額給付】
1 政府や企業などが、さまざまな名目で個人・団体などに一定額の金を支払うこと。 2 損害保険会社が保険金を支払う形式の一つ。実際の損害額とは無関係に、契約時に取り決めた金額を保険金として支払うも...
てんこう‐デリバティブ【天候デリバティブ】
《デリバティブは、金融派生商品の意》冷夏・暖冬・長雨などの異常気象によって企業や商店の受ける損失を補償する金融商品。損害保険各社が発売。事前に一定の料金を支払い、異常気象の種類や程度を設定し、そ...
とうし‐ほけん【投資保険】
日本企業が海外に持つ株式や不動産などの資産について、外国政府による権利侵害や、天災・戦争による被害を受けた場合などに補償する保険。海外投資保険。
とうじょうしゃしょうがい‐ほけん【搭乗者傷害保険】
被保険自動車に搭乗していた者が、自動車事故によって死亡、けが、後遺障害を被った場合に保険金が支払われる自動車保険。運転者が死傷した場合にも補償される。
とうなんだいしゃとうひようたんぽ‐とくやく【盗難代車等費用担保特約】
自動車保険における特約の一つ。被保険自動車が盗難にあって使用不能などの損害を被った場合、代車などの費用が補償される。
とくしゅ‐こうむさいがい【特殊公務災害】
警察官や消防士など高度な危険が予測される状況で職務に従事する地方公務員が公務中に災害を受けた場合に、傷病補償年金や遺族補償などが加算される制度。
とちしゅうよう‐ほう【土地収用法】
公益事業に必要な土地などの収用・使用に関する基本法。その要件・手続き・効果および損失の補償などについて規定する。昭和26年(1951)施行。