ちょう‐しゅう【徴集】
[名](スル) 1 人を強制的に呼び集めたり、金銭・物品を取り立てたりすること。「全員に—をかける」「貴金属類を—する」 2 兵役制度で、強制的に現役または補充役に編入すること。
ついか‐はんけつ【追加判決】
⇒補充判決
つう‐きゅう【通級】
軽度の障害をもつ児童生徒が、通常の学級に在籍しながら、障害の状態に応じて特別な指導を受ける教育形態。 [補説]ほとんどの授業を通常の学級で受けつつ、通級指導教室で自立活動や各教科の補充指導などの...
つうきゅうしどう‐きょうしつ【通級指導教室】
通常の学級に在籍する、比較的軽度の障害がある児童生徒に対して、障害の状態に応じて特別な指導を行うための教室。教科の学習は通常の学級で行う。言語障害・自閉症・情緒障害・弱視・難聴・学習障害・注意欠...
とやま‐の‐くすりうり【富山の薬売り】
富山の家庭薬行商人。また、その行商のこと。江戸中期に始まるといわれ、藩の保護・統制を受けて発展した。全国各地の得意先に薬を置き、年に一、二度訪問して使用分の代価を清算し薬を補充した。→置き薬
にん‐か【認可】
[名](スル) 1 適当と認めて、許可すること。 2 公の機関(行政庁)が第三者の行為を補充して、その法律上の効力を完成させる行政行為。「保育所の設立を—する」→許可
ネオタイプ【neotype】
ある生物の分類群を最初に命名・記載したときに用いたホロタイプ・シンタイプ・パラタイプがすべて失われた場合に、原記載をもとに新たに補充した標本。新基準標本。
ほ【補】
[音]ホ(漢) フ(呉) [訓]おぎなう [学習漢字]6年 1 欠けた所をつぎ足してうめる。足りない所をおぎなう。「補遺・補完・補給・補強・補欠・補修・補充・補助・補償・補正・補足・補塡(ほてん...
ほあん‐しょぶん【保安処分】
犯罪者の社会的危険性を除去するため、刑罰に代え、またこれを補充するためになされる保護・矯正・治療・教育などの処分。
ほけつ‐せんきょ【補欠選挙】
議員の欠員を補充するために臨時に行う選挙。繰り上げ補充ができない場合や欠員が一定数に達したときに行われる。補選。