いし‐ぶね【石船】
1 石材を運搬する船。 2 石でつくった浴槽。いしぶろ。「裸身(はだかみ)を、もしやとずっぷり—にひたせば」〈浄・女護島〉
クーロス【(ギリシャ)kūros】
《青年の意》古代ギリシャ、アルカイック期に制作された直立裸身の青年像。正面を向き、左足を一歩前に出す。
しの‐ぶえ【篠笛】
篠竹を裸身のまま使った横笛。ふつう7指孔で、音域の高低により12の種類がある。長唄囃子(ながうたばやし)・歌舞伎下座音楽・祭囃子・里神楽・獅子舞(ししまい)などに用いる。竹笛。しの。
しん【身】
[音]シン(呉)(漢) [訓]み みずから [学習漢字]3年 〈シン〉 1 人のからだ。「身体・身長/護身・焼身・心身・全身・長身・病身・満身・裸身」 2 自分。わがみ。「献身・自身・修身」 ...
せいあいとぞくあい【聖愛と俗愛】
《原題、(イタリア)Amor sacro e Amor profano》ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦118センチ、横279センチ。ベネチア共和国書記官の結婚を記念して制作。聖愛を象徴...
ら‐たい【裸体】
衣服をまとっていないはだかのからだ。裸身。