らし‐しょくぶつ【裸子植物】
種子植物の一門。子房がなく胚珠(はいしゅ)が裸出しているもの。子葉は3枚以上が多い。古生代に出現、中生代に繁栄し、化石が多い。現存種はソテツ類・イチョウ類・針葉樹類・マオウ類に分けられる。→被子植物
ら‐しん【裸身】
はだかの身体。裸体。《季 夏》
ら‐ぞう【裸像】
絵画・彫刻などに表現された裸体の人間。
ら‐たい【裸体】
衣服をまとっていないはだかのからだ。裸身。
らたい‐が【裸体画】
裸体の人間を描いた絵画。人間の姿をとった神なども含む。
りったい‐テレビ【立体テレビ】
映像が遠近感を伴って見えるテレビ。両眼による視差の原理を応用しており、特殊な眼鏡を利用するものと、裸眼で立体感が得られるものに大別される。前者には、左右の映像を偏光させて表示し、偏光フィルターの...
りん‐えん【林縁】
森林の、草地や裸地に接する部分。微気候条件の変化があり、林内と異なる多様な動植物がみられる。
るんるんをかっておうちにかえろう【ルンルンを買っておうちに帰ろう】
林真理子のエッセー集。昭和57年(1982)刊。女性の本音を赤裸々に描き、ベストセラーとなる。
ルース【loose】
《loose stoneから》研磨加工された宝石で、まだ指輪などの土台に留められていないもの。裸石。