ぎん‐せい【銀製】
銀で作ること。また、そのもの。
くん‐せい【燻製/薫製】
魚や獣の肉を塩漬けにし、ナラ・カシ・桜など樹脂の少ない木くずをたいた煙でいぶし、乾燥させた食品。特殊の香味をもち、保存性がある。「サケの—」
こう‐せい【鋼製】
鋼鉄でつくること。また、つくったもの。鋼鉄製。「—の建材」
ごく‐せい【極製】
きわめて上等な作り方。また、その製品。
さい‐せい【再製】
[名](スル)一度製品となった物、または廃物となった物を加工して、別の製品につくりなおすこと。また、その物。「くずまゆから—した生糸」「—服」
さく‐せい【作製】
[名](スル)物品を作ること。また、図面などを作ること。「設計図を—する」
し‐せい【私製】
私的に作ること。また、そのもの。⇔官製。
し‐せい【紙製】
紙で作ること。また、そのもの。かみせい。
し‐せい【試製】
[名](スル)ためしに作ってみること。試作。「改良型を—する」「—品」
しょうほんじたて【正本製】
合巻。12編。柳亭種彦作、歌川国貞画。文化12〜天保2年(1815〜1831)刊。お染久松・夕霧伊左衛門など歌舞伎で有名な題材7話を、歌舞伎正本の形で書いた草双紙。