しん‐せい【新製】
[名](スル)新しく作ること。また、作ったもの。「—されたカメラボディー」
じか‐せい【自家製】
自分の家で作ったもの。「—のジャム」
じこ‐ふくせい【自己複製】
細胞やウイルスなどが、自身の複製をつくり出すこと。細胞の場合は細胞分裂により起こる。
じ‐せい【自製】
[名](スル)自分でつくること。また、つくったもの。自家製。「菓子を—する」
じょう‐せい【上製】
つくりが普通より上等であること。また、そのもの。⇔並製。
せい【製】
1 つくること。また、つくったもの。「然(しか)るに織機の—、未だその心に満たざれば、…これを改造せんと欲して」〈中村訳・西国立志編〉 2 名詞に付けて用いる。 ㋐地名に添えて、そこで作られたこ...
せい【製】
[音]セイ(漢) [学習漢字]5年 物をこしらえる。つくる。「製作・製紙・製図・製造・製鉄・製品・製粉/官製・燻製(くんせい)・作製・精製・粗製・創製・特製・剝製(はくせい)・複製・縫製・木製」
せい‐せい【精製】
[名](スル) 1 十分に念を入れてつくること。「材料を選び—した品」 2 まじりものを除いて、純良なものをつくりあげること。「原油を—する」
せき‐せい【石製】
石で作ること。
そう‐せい【創製】
[名](スル)商品などを初めてつくり出すこと。「江戸中期に—された菓子」