げん‐ぱん【原版】
1 最初に組み上げる版。活字印刷で、鉛版や紙型のもとになる組み版をいう。 2 複製・翻刻などの、もとになる版。
げん‐ぴん【原品】
複製や模造品のもとになる品物。
こじん‐しゅっぱん【個人出版】
著作者が、出版社に委託せず、自身で著作物を複製・頒布すること。また、自費出版と同義で使われることもある。
コヒーシン【cohesin】
DNAに結合するたんぱく質複合体の一つ。細胞が分裂する際に、複製された染色体をつなぎとめる機能を果たす。
コピ・る
[動ラ五]《「コピー」の動詞化》俗に、コピーする。複製する。「データを—・る」
コピー【copy】
[名](スル) 1 写し取ること。複写。模写。また、そのもの。「—を取る」「資料を—する」 2 コンピューターで、データを複製すること。 ㋐ペーストを目的として、文章・図形などのデータを一時的に...
コピー‐ガード【copy guard】
DVDやブルーレイディスクなどの映像ソフト、コンピューターのアプリケーションソフト、家庭用ゲーム機のゲームソフトなどに組み込まれた、複製を防ぐための信号。また、そのシステム。コピー制御。コピーコ...
コピースタンプ
《(和)copy+stamp》フォトレタッチソフトで、画像の一部のパターンを複製して、任意の場所にそのパターンを合成すること。写真の一部に不要な被写体があった場合、背景を複製して消去することが可...
コピーパスタ【copypasta】
俗に、インターネット上の特定のテキストや画像などのコンテンツを複製し、ソーシャルメディアで大量に拡散すること。
コピー‐ワンス【copy once】
デジタルテレビ放送の番組に制御信号を組み込み、聴視者が1回だけ録画できる仕組み。放送された番組をハードディスクやDVDメディアに録画できるが、そのデータは複製(コピー)できず、複製元のデータを消...