いでんし‐ちょうふく【遺伝子重複】
ゲノム上で遺伝子を含む配列が複数化し、重複する現象。そのような遺伝子または遺伝子群を重複遺伝子という。
じゅう‐ふく【重複】
[名](スル)「ちょうふく(重複)」に同じ。「—して申し込む」
たん‐ぷく【単複】
1 単純と複雑。「—さまざまな事情がある」 2 単数と複数。「—同形の語尾変化」 3 テニス・卓球などの試合で、シングルスとダブルス。 4 競馬・競輪などで、単勝と複勝。
ちょう‐ふく【重複】
[名](スル) 1 同じ物事が重なり合うこと。じゅうふく。「語句の—を避ける」「話が—する」 2 染色体の一部が余分に付着していること。染色体異常の一。
ふく【複】
1 「複試合(ふくしあい)」の略。⇔単。 2 「複勝式」の略。
ふく【複】
[音]フク(呉)(漢) [学習漢字]5年 1 二つ以上のものが重なっていること。「複合・複雑・複式・複数・複線・複文/重複・単複」 2 同じことを重ねて行うこと。「複写・複製」
れん‐ぷく【連複】
「連勝複式」の略。