せき‐の‐にし【関の西】
逢坂(おうさか)の関から西。関西。
せんせい【陝西】
中国中部の省。省都、西安。戦国時代の秦の地。東は黄河に接し、北には万里の長城、南には秦嶺山脈があり、西には黄土高原。渭水(いすい)盆地では小麦・綿の栽培が盛ん。北部には中国革命の中心地、延安があ...
たい‐せい【泰西】
《西の果ての意》西洋。または、西洋諸国。「—名画」⇔泰東。
ちくせい【筑西】
茨城県西部の市。鬼怒(きぬ)川東岸にあり、中央を小貝川が縦貫する。JR水戸線・真岡鐵道(もおかてつどう)・関東鉄道が通る。平成17年(2005)3月に下館市、関城(せきじょう)町、明野町、協和町...
ちん‐ぜい【鎮西】
九州の異称。天平15年(743)大宰府を一時鎮西府と称したところからいう。
とう‐ざい【東西】
[名] 1 東と西。また、その方向。「—に走る道路」 2 東洋と西洋、関東と関西、東側諸国と西側諸国などの意。「—の文化」「洋の—を問わない」「古今—」 3 世間。また、世間の事柄や事情。「—...
とうざい‐とうざい【東西東西】
[感]《もと相撲で、東から西までおしずまりなさい、という意で言い始めたという》興行物などで口上を述べるときに、また、ざわめきをしずめるときなどに言う語。東西。とざいとうざい。
なかにし【中西】
姓氏の一。 [補説]「中西」姓の人物中西悟堂(なかにしごどう)中西梅花(なかにしばいか)中西太(なかにしふとし)なかにし礼(れい)
なん‐せい【南西】
南と西との間の方角。西南。
なん‐なんせい【南南西】
南と南西の間の方角。