ぶさ‐かわ
俗に、キャラクターなどの見た目が、不細工ではあるがかわいらしさも感じられるさま。
プロテーゼ【(ドイツ)Prothese】
体内に埋入し、機能を補ったり見た目を整えたりする医療用の人工物。義歯や人工骨のほか、豊胸術、隆鼻術で用いられるシリコーン樹脂などをさす。→エピテーゼ
ほそ‐マッチョ【細マッチョ】
《マッチョはmachoで、筋肉美を誇る男性の意》俗に、見た目はやせているが、筋肉がよくついていて引きしまった体つきであるさま。また、そのような人。
ま‐ぐわ・し【目細し】
[形シク]見て美しい。見た目にりっぱである。「うちひさす大宮仕へ朝日なす—・しも夕日なすうらぐはしも」〈万・三二三四〉
みえ【見え/見栄/見得】
《動詞「みえる」の連用形から。「見栄」「見得」は当て字》 1 見た目。外観。みば。「—を飾る」 2 (見栄)見た目の姿を意識して、実際以上によく見せようとする態度。「—で英字新聞を読む」 3 (...
みっとも‐な・い
[形]《「みともない」の音変化》見た目にわるい。体裁がわるい。「—・いなり」「—・いまねはしないでくれ」 [派生]みっともなさ[名] [用法]みっともない・みぐるしい——「客の前で兄弟げんかをす...
み‐ま・す【見増す】
[動サ四] 1 実際に見て評判・想像よりすぐれていると感じる。「滝口殿は聞きしより—・して覚ゆるものかな」〈曽我・一〉 2 見た目に他よりまさっている。「太夫ありしが、それに—・すほどなる美形」...
み‐やす・い【見易い】
[形][文]みやす・し[ク] 1 見るのに苦労しない。見るのにぐあいがよい。「大きくて—・い活字」「テレビの—・い場所」 2 筋道が立っていて、よく理解できる。わかりやすい。「—・い理屈」 3 ...
目(め)の覚(さ)めるよう
はっと驚くほど、見た目や動作などがあざやかで美しいさま。「—な真紅の花」「—なホームランを放つ」
よ‐め【良目】
[形動ナリ]見た目のよいさま。器量のよいさま。「少し—なる女房の」〈浄・薩摩歌〉