かん【看】
[音]カン(呉)(漢) [訓]みる [学習漢字]6年 1 対象をよく見る。「看過・看取・看破/参看」 2 見守る。見張りをする。「看護・看守・看病」 3 読む。「看経(かんきん)」 [名のり]あ...
かんし‐しょう【監視哨】
敵の動静を見張る場所。また、見張りをする兵。
かん‐しょう【竿檣】
簡単な見張り台や探照灯などを備え付けた軍艦のマスト。
がい‐ぜん【駭然】
[ト・タル][文][形動タリ]ひどく驚くさま。びっくりするさま。愕然(がくぜん)。「皆人目を見張りて—たり」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
ガルダイア【Ghardaïa】
アルジェリアのサハラ砂漠北部、ムザブ地方の涸れ谷(ワジ)の西側に位置するオアシス都市。古くからサハラ砂漠の隊商路の中継地として栄え、10世紀から11世紀頃、イバード派イスラム教徒のベルベル人によ...
がん‐ど【雁奴】
夜、砂州で休んでいる雁の群れの周囲で人や獣の接近を見張っている雁。転じて、見張り役。奴雁。 [補説]「奴雁」としたのは福沢諭吉という説があるが、真偽不詳。
ガード【guard】
[名](スル) 1 攻撃や危険から身を守ること。また、そのためのもの。防御。「—が固い」「コピー—」 2 見張りや護衛をすること。また、その人。「要人を—する」 3 ボクシング・フェンシングなど...
キンディア‐とう【キンディア塔】
《Turnul Chindiei》ルーマニア中南部の都市トゥルゴビシュテ、ワラキア公国の旧王宮跡にある塔。15世紀にワラキア公ブラド=ツェペシュにより見張りのための塔として建造された。現在は歴史...
クズル‐クレ【Kızıl Kule】
《トルコ語で「赤い塔」の意》トルコ南部の都市アランヤにある要塞跡。高さ35メートル、れんが造りの八角形の塔。13世紀、セルジュークトルコのスルターンであるカイクバード1世により、港の見張り台とし...
くば・る【配る/賦る】
[動ラ五(四)] 1 物を、適当な量に分けて、それぞれに行き渡るようにする。割り当てて渡す。「カードを—・る」「招待状を—・る」 2 方々に届けて回る。配達する。「新聞を—・る」 3 配慮や注意...