みょう‐けん【冥見】
人々の知らないところで、神仏が衆生を見守っていること。冥鑑(みょうかん)。冥覧(みょうらん)。
みょう‐けん【妙見】
「妙見菩薩」の略。
むげんていてきせい‐いけん【無限定適正意見】
企業の財務諸表や内部統制報告書を監査した会計監査人が、監査報告書の中で表明する監査意見の一つ。すべての重要な点において適正である場合に表明される。
む‐ていけん【無定見】
[名・形動]しっかりした考え方や意見を持っていないこと。確固とした見識がないこと。また、そのさま。「—な政策」
め‐みえ【目見/目見得】
[名](スル) 1 目上の人に会うこと。お目にかかること。「—を許される」→御目見(おめみえ) 2 奉公人が初めて主人の前に出てあいさつをすること。また、正式に雇われる前の試用期間。「小間使が二...
めんどう‐み【面倒見】
面倒を見ること。あれこれと世話すること。「—のいい先輩」
もくろみ【目論見】
もくろむこと。また、その内容。計画。企て。「—がはずれる」
もずめ‐たかみ【物集高見】
[1847〜1928]国文学者・国語学者。豊後(ぶんご)の生まれ。東大教授。「広文庫」「群書索引」を編集し、国文学の発達に功績を残した。
もの‐み【物見】
[名] 1 物事を見ること。見物すること。「—に出かける」 2 戦陣で、敵情を探ったり見張りをしたりすること。また、その人。「—を遣る」 3 「物見台」「物見櫓(やぐら)」の略。 4 外を見る...
もみじ‐み【紅葉見】
「紅葉狩(もみじが)り」に同じ。《季 秋》