ぎょうれつ‐しき【行列式】
行列の要素が一定の規則で展開され、決まった値をもつもの。例えば、1行目の要素がa、bで、2行目の要素がc、dである2行2列の行列ではad−bcの値となる。
ぎょく‐じょう【玉条】
1 美しい枝。 2 尊重し、守るべき規則・法律。「金科—」
ぎん‐が【銀河】
1 天の川。地球上から見たときの銀河系。天漢。銀漢。《季 秋》 2 銀河系と同等の規模をもつ無数の恒星や星間物質からなる集合体。形から、渦巻き銀河・棒渦巻き銀河・楕円銀河・不規則銀河などに分類さ...
くうかん‐ごうし【空間格子】
ある規則に従って配列され、それが周期的に繰り返されている三次元の点の配列のこと。結晶をつくる原子の配列については結晶格子ともいう。
糞(くそ)食(く)らえ
相手の行為や言葉に対してののしり返す言葉。糞を食らえ。 [補説]そのものの価値を認めず、強く否定する意でも用いられる。「こんな規則は—だ」
クレージー‐キルト【crazy quilt】
土台布の上に不規則に布を縫いつけ、刺繍(ししゅう)を施したキルトのこと。中綿は入れず、観賞用として利用されることが多い。
クレーン‐そく【クレーン則】
⇒クレーン等安全規則
クレーンとう‐あんぜんきそく【クレーン等安全規則】
クレーン・移動式クレーン・デリック・エレベーター・リフトなどの安全基準に関する規則を定めたもの。労働安全衛生法の規定に基づいて定められた厚生労働省令。昭和47年(1972)制定。クレーン則。
クロックワーク【clockwork】
1 時計じかけ。ぜんまいじかけ。 2 規則正しいこと。正確なこと。
ぐう‐じ【宮司】
1 神社に仕え、祭祀(さいし)・造営・庶務などをつかさどる者の長。 2 戦前の神官・神職の職階の一。明治4年(1871)の神官職員規則では、神宮および官・国幣社だけに用いられた職名。