ほ‐そく【補則】
法令の規定を補うために付け加えた規則。
ほっけ【𩸽】
アイナメ科の海水魚。全長約40センチ。体は細長く、尾びれの後縁が深く二またに分かれている。体色は灰褐色に暗色の不規則な横帯がある。東北・北海道の沿岸に産する。食用。《季 春》
ほん‐そく【本則】
1 根本・標準になる規則。原則。たてまえ。 2 法令の本体となる部分。⇔付則。
ぼいん‐こうたい【母音交替】
インド‐ヨーロッパ諸語の特徴の一つで、文法機能や品詞の変化に応じ、同一語根や接尾辞における母音が別の母音と規則的に交替すること。例えば、英語のsing, sang, sungの類。アプラウト。
ぼう‐そう【暴走】
[名](スル) 1 常軌や規則を無視して乱暴に走ること。「オートバイを—させる」 2 運転者のいない車両が走りだすこと。また、走っている乗り物が制御できない状態になること。「無人電車が—する」「...
ぼっしゅう‐じあい【没収試合】
野球で、一方のチームが試合の開始・続行を拒否するなどの規則違反のために、球審が試合終了を宣告し、過失のないチームに9対0で勝ちを与える試合。放棄試合。 [補説]サッカー・バスケットボールなど他の...
ボーク【balk】
野球で、走者が塁にいるとき、投手が規則に違反する投球動作をすること。その場合、全走者に次の塁への進塁を許す。
まえ【前】
[名]《「目(ま)方(へ)」の意》 1 普通の状態で顔または視線の向いている方向。おもて。前方。「まっすぐ—を向く」⇔後ろ。 2 他人のいるところ。面前。「子供の—でそんなことは話すな」 3 ...
まくり【海人草/海仁草】
フジマツモ科の紅藻。暖海の岩礁に着生し、高さ5〜25センチ。体は不規則に枝分かれし、剛毛状の小枝で覆われる。海人酸(かいにんさん)を含有し、煎(せん)じ汁を回虫駆除薬とする。かいにんそう。
マスメディア‐しゅうちゅうはいじょげんそく【マスメディア集中排除原則】
特定の事業者が多数の放送局を支配することを制限する規則。放送法・電波法に明記された、「放送をすることができる機会をできるだけ多くの者に対し確保することにより、放送による表現の自由ができるだけ多く...