しど‐ちょうせい【視度調整】
カメラのファインダーや双眼鏡の接眼部を、使用者の視力に合わせて度数を調整すること。視度調節。
しど‐ちょうせつ【視度調節】
⇒視度調整
し‐にん【視認】
[名](スル)実際に目でみて確認すること。「機影を—する」
しにん‐せい【視認性】
目で見たときの確認のしやすさ。デザインや人間工学の分野において、背景に対し色や形が際立っていたり、文字が大きくてわかりやすかったりする度合い。「—の高いデザイン」
しのう‐くんれんし【視能訓練士】
斜視・弱視の者に対し訓練・矯正を行い視力回復をはかる専門職。国家試験により免許が与えられる。
し‐ひょう【視標】
測量で、測点に立てる標的。
し‐ぶっしつ【視物質】
脊椎動物の目の網膜に含まれ、光感覚の受容体としてはたらく色素たんぱく質の総称。
し‐や【視野】
1 外界の一点を凝視するとき、その点を中心として見える範囲。視力の及ぶ範囲。「—が開ける」「—を遮る」 2 顕微鏡・望遠鏡・写真機などの、レンズで見ることのできる範囲。 3 物事を考えたり判断し...
しや‐かく【視野角】
1 《viewing angle》液晶テレビや液晶ディスプレーなどの画面を、正面ではなく上下左右にずれた位置から見るとき、大きく色調が変化したり画面の明るさが減じたりせず、正常に見える角度のこと...
しや‐きょうさく【視野狭窄】
視野が縁のほうから、あるいは不規則に欠けて狭くなる状態。緑内障・網膜剝離(もうまくはくり)などでみられる。