か‐し【下視】
[名](スル)見おろすこと。また、見くだすこと。
か‐し【可視】
肉眼で見ることができること。
かせい‐きんし【仮性近視】
目を近づけて長時間本を読んだり、細かな作業をしたりして、毛様体筋が緊張を続けすぎて回復しにくくなり、一時的に近視のようになる状態。訓練などで回復する。学校近視。偽近視。
かだい‐し【過大視】
[名](スル)物事を実際以上に大きく見ること。また、必要以上に重大に考えること。「能力を—する」
カフェウォール‐さくし【カフェウォール錯視】
《Café wall illusion》⇒ミュンスターバーグ錯視
かん‐し【環視】
[名](スル)大勢が周りを取り囲んで見ること。「衆人—の中」「家内じゅうのものが寄り集まってこの大きな奇蹟を—した」〈寅彦・子猫〉
かん‐し【監視】
[名](スル) 1 警戒して見張ること。また、その人。「—の目が光る」「火山活動を—する」 2 旧刑法で、出獄者の再犯防止のために採用されていた付加刑。一定期間は住居移転の自由を禁じるなどの措置...
かん‐し【看視】
[名](スル)気をつけて見ること。「葉子は自分の眼で二人を—して」〈有島・或る女〉
かん‐し【瞰視】
[名](スル)見下ろすこと。俯瞰(ふかん)。「四方の群山を脚下に—す」〈独歩・欺かざるの記〉
かんじょうたい‐し【桿状体視】
⇒暗所視