こう‐しつ【膠漆】
にかわとうるし。きわめて親しく離れがたい関係のたとえ。「—の交わり」
こうしつ‐がいこう【皇室外交】
天皇や皇族が外国を訪問したり、賓客として来日する外国の国王・王族・大統領などを接遇したりする、皇室の国際親善の公務の便宜的な呼び方。 [補説]皇太子徳仁親王は平成11年(1999)2月の記者会見...
こう‐しょく【后稷】
中国古代の官名で、農事をつかさどる長官。
中国、周王朝の始祖とされる伝説上の人物。姓は姫(き)、名は棄(き)。母親の姜原(きょうげん)が巨人の足跡を踏み、妊娠して生まれたといわれる。農耕を好...
こう‐しん【孝心】
親孝行をしようとする心。
こう‐しん【皇親】
天皇の親族。皇族。
こうしん‐こう【庚申講】
庚申待を行う集団で構成した講。経済上の互助や親睦(しんぼく)を目的とするものもある。
こうじ【弘治】
室町後期、後奈良天皇・正親町(おおぎまち)天皇の時の年号。1555年10月23日〜1558年2月28日。
こう‐じ【後事】
あとの事。将来の事。また、特に、死んだあとの事。「親友に—を託す」
こう‐じつ【狎昵】
なれ親しむこと。なれなれしくすること。「—の境を越えて」〈荷風・濹東綺譚〉
こう‐じゅん【交詢】
《「詢」はまことの意》互いに誠意を尽くして交際を親密にすること。