ぞく‐し【賊子】
1 親不孝な子。 2 主君などに反逆する者。謀反(むほん)人。「乱臣—」
ぞく‐しん【族親】
一族。一門。親族。
ぞく‐せき【族戚】
親類。親族。親戚。
ぞくない‐こん【族内婚】
所属する集団内で配偶者を求めねばならない婚姻の規制。親族集団や、身分・職業・宗教などに基づく社会集団に認められる。内婚。⇔族外婚。
ぞく‐るい【族類】
一族。同族。親族。
たいいく‐の‐ひ【体育の日】
国民の祝日「スポーツの日」の旧称。スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう日。東京オリンピック大会開会の日である10月10日を記念して、昭和41年(1966)に制定された。《季 秋》
たい‐ぎ【大義】
1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「—に殉じる」 2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の—を説く」
大義(たいぎ)親(しん)を滅(めっ)す
《「春秋左伝」隠公四年から》君主や国家の大事のためには、肉親の情をも顧みない。大義のためには親兄弟をも犠牲にする。
たい‐ぎゃく【大逆】
《「だいぎゃく」とも》人の道にそむく最も悪質な行為。君主や親を殺す類。
たいさいぼう‐クローン【体細胞クローン】
皮膚や臓器など特定の組織に分化した体細胞を用いて遺伝的に同一の個体を作りだすクローン技術。皮膚や乳腺などの体細胞から取り出した核を、別の個体から採取し核を取り除いた卵細胞に移植して再構築胚を作製...