ちびっ‐こ【ちびっ子】
小学校低学年ぐらいまでの子供を親しんでいう語。「—相撲大会」
チャオ【(イタリア)ciao】
[感]親しい間柄であいさつに用いる語。おはよう。こんにちは。さようなら。
ちゃくしゅつ‐すいてい【嫡出推定】
妻が婚姻中に懐胎した子を、法律上、夫の子と推定すること。婚姻の成立から200日経過後、または離婚後300日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定され、夫以外の男性との間に生まれた子であっ...
ちゃくしゅつ‐ひにん【嫡出否認】
婚姻中または離婚後300日以内に生まれた子は婚姻中の夫婦間にできた嫡出子とする嫡出推定を否定するための手続き。夫が、子の出生を知ってから1年以内に申し立てる。 [補説]出生を知ってから1年以上経...
ちゃ‐ごと【茶事】
1 寄り集まって茶を飲むこと。茶菓を供して話し興じること。 2 先祖や父母の命日に、親戚や知人を招き、茶菓を供すること。
チャスラフスカ【Věra Čáslavská】
[1942〜2016]チェコスロバキア出身の体操選手。昭和39年(1964)の東京オリンピックでは、個人総合・跳馬・平均台で金メダルを獲得。「東京の恋人」「五輪の名花」とよばれた。プラハの春を支...
ちゃのみ‐ともだち【茶飲み友達】
1 茶飲み話を楽しむ、親しい間柄の友人。茶飲み仲間。 2 老年になってから結婚した夫、または妻。茶飲み仲間。
ちゃま
[接尾]《「さま(様)」の音変化》人名または人を表す名詞に付いて、敬い親しむ気持ちを表す。幼児語。「おば—」「おじい—」
ちゃん
[接尾]《「さん」の音変化》人名、または、人を表す名詞に付けて、親しみを込めて呼ぶときなどに用いる。「一郎—」「おじい—」
ちゃん【父】
父親を呼ぶ俗語。江戸時代から庶民の間で用いられた。